眼瞼下垂

眼瞼下垂イメージ画像

眼瞼下垂は、上のまぶたが垂れ下がってしまう病気です。
これによって瞳孔が覆われやすくなるため、上の方の物が見えにくくなって日常生活に影響が出ます。
目を開けにくい状態が続くと、顔貌が変わってしまい、年齢よりも老けて見えてしまうこともあります。
原因に関していうと、先天性と後天性に大別できます。
先天性の場合は、開瞼の程度や視力の発達状況などを勘案し、治療の必要性を判断します。
一方、後天的に眼瞼下垂となる原因は様々ですが、とくに多いのが「加齢性眼瞼下垂」です。
年齢を重ねるにつれ、瞼を持ち上げる筋肉の付け根が緩み、まぶたが下がってくるケースがよくみられます。
このほか、コンタクトレンズの長期装用、白内障手術などによって眼瞼が下がることもあります。

このようなときは当院をご受診ください

  • 周囲の景色が見えにくくなった
  • 目つきが悪くなったと言われる
  • まぶたが開きにくくなった
  • 鏡で自分の顔を確認すると、何だか表情が変わった気がする
  • 頭痛や肩こりがひどくなった
  • 疲れやすくなった など

アップニークミニ処方(自費)

当院では、後天性眼瞼下垂の治療薬として、「アップニークミニ」を自費診療で処方することもできます。
これは参天製薬株式会社から販売されている点眼液であり、有効成分であるオキシメタゾリンがα1受容体とα2受容体のアゴニストとして作用します。
そのため、ミュラー筋を収縮させて上眼瞼を挙上させる効果が見込めます。
眼瞼下垂の治療というと、これまでは外科手術を検討するケースが多かったのですが、このお薬が登場したことにより、新たな治療選択肢を患者様に提供できるようになりました。
なお、副作用に関していうと、結膜の充血、まぶたのかゆみ、目のかすみなどがありますが、数日で治まるケースが多いです。

治療費(税込)

診療料
初診料3,300円 再診料1,650円
薬剤費
1ヶ月分(30本)4,890円